キクイモ 背丈を追い越されたが、黒い斑点発見、こんなの見たことない!

2019年7月21日日曜日

キクイモ

6月中旬に一度株回りを除草して、土寄せを行いました。そのとたんにグイグイ成長してきました。

7月21日 葉っぱに黒い斑点発見

随分と大きく成長した、遠くから見てもサイズ感が違う。 2mくらいの高さまで脇芽が伸びてこんもりしているが、そこからひときわ突き出ている主茎が目立ってきた。 近くに行くと見上げるような高さで3mはありそうです。 大風が吹いたら倒れそうな感じがする。


5,6本の株で葉っぱに直径5mm~1cmくらいの黒い斑点が見つかりました。 最初はアブラムシが発生したのかなと思いましたが、近づいてみると丸いまだら模様がみられ、その主茎にも黒い小さな斑点が見えます。 ネットで調べると斑点病か黒斑病らしいが良く分からない。はじめてのキクイモ栽培で出くわした症状で、もしその病名なら今年の長雨でどうやら多湿と風通しの悪いのが影響しているらしい。 

翌日の日曜日(7月22日)に消毒を行いました。 

高くなった主茎を2m位の高さで芯を止め、地際の横に張り出している枝を主茎近くで切り落としました。これで風とおしも良くなるものと思います。樹勢はしばらくしてみないとどうなるか分かりませんがキクイモだから強いだろうとあまり心配していません。



ボルドー乳剤1000倍液を全部の株の葉っぱと茎に散布して様子見です。
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