【キクイモ】, 背丈を追い越す成長ぶり、葉っぱや茎に黒い斑点発見、こんなの見たことない!, 種イモの芽出しから摘芯、除草。  の巻 

2019年8月21日水曜日

キクイモ

キクイモさん、初対面です。 知り合いからキクイモを貰いました。種イモは食べてもいいし植えてもいいよとのことで数個を食べたけれどせっかく畑が広くなったのでちょっと植え付けてみましたが、とんでもない事になってしまいました。


キクイモは芋とよばれているのに、でんぷん成分をほとんど含んでいなくて代りにイヌリンといわれる食物繊維が豊富で、このイヌリンとは脂肪肝や動脈硬化の予防に役立ちさらに血糖値を抑制する効果がある様です。まさにキクイモは身体に良いことづくめのような気がしてきます。
ところが、いざ軽い気持ちで植えてみると、
キクイモは思った以上に草丈が伸びることは知らずに挑戦していました。4か月後にはこんなに高くなっていました。

植付け後4か月後の7月には背丈をはるかに超えてしまいました

キクイモ芽だし用に育苗箱に埋めました  3月14日 

原産地は北米だそうで、まだ3月とはいえ雪が解けたらもう植付して良いらしいです。
でも畑の準備はまだできていないので、とりあえずは育苗箱に入れて芽だししてみることにしました。
写真撮影せずに埋没作業が先行してしまいました。
育苗箱に2cm位培養土を入れてその上に種イモを隣同士でぶつからないように並べてこの上に3cm位覆土して水を撒いて自家製温室(保管用ビニル温室)に保管し、発芽までに畑の準備をしようと思います。

一気に発芽してきた   4月14日 

自家製温室の中が暖かかったのでしょうか、暫く見ていなかったら育苗箱の中で一気に発芽を開始していました。
発芽が速すぎるのでスピード緩和してもらうように一旦外に出しておきました。温室の外では土中温度は5℃まで届いてないのでゆっくりしていて欲しいです。

芽が出たキクイモを育苗箱から掘り出した

元気に発芽

キクイモは4月16日に畑の隅に定植しました。肥料も水も与えてないのにスクスク育ちます。虫食いも無い。 5月23日

 

キクイモは強い   5月23日 

既に枝分かれした株もありますが、枝分かれをしてもしなくとも本葉は8枚から10枚あります。まだ茎は草の様相をしていますがこれが木のようになるらしいです。

支柱は無くてもやっていけそうな感じがするくらい茎は太いです。しかし台風が来たら葉っぱが大きい分風当たりは強くなるでしょう、やはりそのうちに何か考えた方が良いかもしれません。
 
野生的な樹勢です 

大きなものは背丈に迫る位に成長   6月14日 

暫く経過観察していなかったら、あっという間に背丈ほどに成長していました。
調べてみた限りでは6月の大きさとしては大きめなサイズかもしれません。 
株間をもう少し空けておいた方が良かったような気がしてきました。枝が張ってきて隣と被ってきています。

このまま成長するとどれくらいの高さになるのか心配です。まだ支柱など何もしていないけれど茎の太さが魚肉ソーセージ位だから倒れることはなさそうです。このまま成長させてみます。

手前の丈は身長に迫っている

6月中旬に一度株回りを除草して、土寄せを行いました。そのとたんにグイグイ成長してきました。


ちょっと、丈が高過ぎませんか   7月21日 

随分と大きく成長して遠くから見てもサイズ感が違います。 
2mくらいの高さまで脇芽が伸びてこんもりしていますが、そこからひときわ突き出ている主茎が目立ってきました。 
近くに行くと見上げるような高さで3mはありそうです。 
これ程伸びてしまうと、大風が吹いたらやっぱり倒れそうな感じがしてきます。

3m近くに伸びてしまった

畝を眺める。もう畝の反対側は全く見えません

葉っぱに黒い斑点発見   7月21日

5,6本の株で葉っぱに直径5mm~1cmくらいの黒い斑点が見つかりました。 
最初はアブラムシが発生したのかなと思いましたが、近づいてみると丸いまだら模様がみられ、その主茎にも黒い小さな斑点が見えます。 

ネットで調べると斑点病か黒斑病らしいですが病名は良く分からないです。はじめてのキクイモ栽培で出くわした症状です。
もしその病名なら今年の長雨でどうやら多湿と風通しの悪いのが影響しているらしいのです。

確かにキクイモの脇芽は伸び放題で手入れをしていないので、風通しは悪いと思いました。 

黒いまだら模様が多くの葉っぱに付きました

翌日の日曜日に枝落としをして、消毒しました   7月22日 

高くなった主茎を2m位の高さで芯を止め、地際の横に張り出している枝を主茎近くで切り落としました。
これで風とおしも良り、黒斑病の予防に効果がでてくると思います。
枝を随分と落としたので、樹勢は暫くしてみないとどうなるか分かりませんがキクイモの今までの強い成長の様子からあまり心配していません。

先端を背丈くらいに摘芯し、枝落としした茎


先端を摘芯して、背丈が低くなった畝


現状の対策として、ボルドー乳剤1000倍液を、全部の株の葉っぱと茎に散布して暫く効果の様子をみることにします。

黒い斑点ができて病名は正しいのでしょうか。 褐色の斑模様が似ているから褐斑病を取りあえず引用しておきます。


消毒してから一か月近く経ち、黄色い花が咲いた。

ゴツイ主茎にしては可憐な黄色の花が咲いた  8月11日 

成長が止まらないです。
先月3m位に伸びたので先端を鎌で切り落としたのに、切り落としした先端から脇芽が出てまた伸び初めています。いったいどこまで伸びるのでしょう、蔓を伸ばしてどこかに摑まる様子もありません。
これでは、台風が来たらひとたまりも無くぶっ倒れてしまいそうです。 

摘芯後も脇芽はどんどん出て来ました

摘芯した株だかそうでない株株か、もうわからないままで上の方にも下の方にも黄色い花が咲きました。背が高いので遠くからも黄色は良く見えて咲いているのが分かります。

黄色い大きな花が咲きました

褐斑病は止まった、一旦収束します  8月2日 

日付が暫く前後しますが、忘れかけていた褐斑病です。
7月22日に消毒したあと褐斑が消えるわけではなかったですが、特段に症状が拡がることも無いので消毒は効いているように思われます。 この症状については一件落着とします。

褐斑の葉っぱの様子

放ったらかしにしたら草ボウボウ   8月21日 

花も咲いたし、褐斑病も良しということで、お盆休みは他の野菜に手を掛けてキクイモは手付かずにしていたところ、畝の空き地に草が伸びてきました。 休む暇が無い。。。
写真は右がキクイモ、左がゴマ の畝です。
ゴマはセガ高くなることは知っていましたが、キクイモがこれほど背が高くなるとは知らずに植え付けを配置してしまってちょっと失敗したかなと危惧しております。

ゴマの生育に悪影響が出ると困るのでと心配です。草むしりで対応できるレベルではなくなってしまう前に、ロータリーで耕すことにしました。

畝間は草だらけになった

右はゴマの畝、左奥にキクイモ

奇麗になりました

キクイモの成長は留まることを知らないような感じです。





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