【ジャガイモ】.・ジャガイモ栽培3年め、役立てよう2年間のジャガイモ経験、 畝間を確保, ・これ土寄せ希望サインか, ・土寄せポロリで上々のジャガイモの出来。  の巻

2021年5月1日土曜日

ジャガイモ

今年は早めに買いました、そのジャガイモの種イモから芽が出てきました。去年よりも今年は2週間早い植え付けでした。梅雨の前に掘り出しが出来るようになってほしいのです。 3月6日


植え付けした日は、去年は3月21日、一昨年は3月19日でした。 今年は3月6日なので今年が一番早い時期の植え付けになりました。

メークインの芽欠きを行った様子

去年は植え付け1か月後の4月21日にメークインが発芽していましたが、今年早く植え付けたとしても地温が上がらなければ発芽は速くならないのかと心配な面もありますが、3月に入ったので霜はもう降りませんからイケイケどんどんで行ってみたいと思います。発芽時期が楽しみです。

緑肥エン麦を入れた畑に畝作り  3月6日 

植え付けは私の畑マップでB畑B2-AB番地で、22m畝の約7割の16mを予定しています。
このB畑は昨年春から今年2月まで、エン麦緑肥を植えて腐植鋤き込み完了したエリアの中で、緑肥の効果に期待して質の良いジャガイモを作ってみたいです。

エン麦緑肥は、昨年2020年5月の緑肥エン麦の種まき(1話) で種を蒔いてその後~刈込~鋤き込み~腐植~種まき、を3回繰り返し行いました。
その後、今年2021年2月の腐植完了(6話、ケラと雉が混ざっています)まで約8か月間、野菜作付けは休耕して土壌改良に挑戦しました。
エン麦緑肥にご興味のある方は、よろしければ上記の青色リンクをご覧下さいませ。作業内容は1話から6話まであります。

元肥としてはエン麦鋤込み作業の延長で、鶏糞、米ぬか、苦土石灰は既に入れて何度も耕してあります。 
今日の作業は、殺菌剤フロンサイドと自家製ボカシと、ストーブの灰(カリウム成分)、バットグアノ(リン成分)にケアーして施肥を行いました。そのあとロータリーを掛けて土を柔らかくしてから畝を作りました。
エン麦を播種した後のエリアなので土はフカフカになっていて空気がたくさん入っている感じがしました。

畝は1本だけ作り、土をトンボで中央に寄せて山盛りにしました。台形の畝にはなっていませんが植え付けてから台形に成形しました。

盛り土して畝を作った後、写真の様に芋を植え付ける溝を緑色の棒と篠竹の棒の位置に2条、条間60cm間隔、深さ15cmで鍬を使って作りました。
畝に溝を掘るときは、畝紐を条間60㎝幅の外側5㎝位に張り、紐に鍬を当てながら掘ると条間間隔を維持して綺麗に掘れました。 (写真では紐を畝の中央に戻してあります)

植え付けの溝を2条作りました

種イモ

種イモは昨年同様に男爵とメークインで、1kgで8個入りでした。購入時には芽はありませんでしたが写真の籠に入れて自宅の日当たりのある部屋に置いたり廊下に置いたりして日々移動していたら3週間くらいで芽が付きました。

芽吹いたメークインの種イモ

メークイン

芽の数を3個くらいづつになる様にカットして22片できました。草木灰を切り口に付けて籠に整列。へそのある方で3芽、反対側の太い方で3芽位になるように2分しました。

カットして灰を付けてあります

男爵

芽の数を3個くらい以上になるようにカットして21片できました。
大きめな芋は3個、中くらいのは2個にカットしましたがどれも芽の数は3芽くらいあります。
草木灰の中に入れて切り口にしっかりと付けました。

男爵いも カットして灰を付けてあります

植え付け   3月6日

条間60㎝、芋の数量が予定より少なかったので株間40㎝にして配置しました。
たね芋の間には、バットグアノとストーブの灰を多めにして米ぬかボカシと配合した肥料を、指先で多めに掴んでひと摘まみづつ(卵一つ位)、肥料やけをしない様に芋と芋の間に置いていきます。子芋が増えたらここに根っこを張って栄養を吸収してもらいます。

種イモの間に肥料を入れます

土を掛けて植え付け終了

今年は、脚で土掛けを行わずに鍬で丁寧に平に覆土しました。丁寧に覆土したら良いジャガイモが出来てくれるような気分になりました。

畝の半分ほどで用意した種イモが終了してジャガイモの植え付けは終わりです。植え付けしたところまでわかる様に、’ここまでマーカー’ の棒を挿しておきました。

今年は条間を昨年より広めに確保したので、土寄せ作業が楽にできることを期待しています。

覆土完了したジャガイモの畝

雨が降った後、ジャガイモが発芽しました。 


男爵イモとメークインを3月6日に植え付けて3週間ほど経過して、雨が降った後にジャガイモの葉っぱが土から出てきました。

緑色の葉っぱが顔を出していました  3月30日

2日前にジャガイモの畝でところどころで土の表面が割れ始めていたのを見かけたので、そろそろ発芽してくると思っていましたが、メークインの葉っぱが一斉に芽生えてきました。

メークイン

発芽した株数が多く、列を成して発芽しました。まだ欠株が見えますが全数発芽が期待できそうです。
昨年の発芽もメークインの方が男爵よりも早く出て来ました。

メークイン 発芽


男爵イモ

まだ数株ですが発芽し始めました。発芽した株は2,3株くらいしか見えていませんが、これから一斉発芽してくれることを期待します。男爵イモの一斉発芽まではもうしばらく掛かるようです。あと数日間待ってみます。

男爵イモはまだ数株のみの発芽

僅か2年ですがジャガイモの栽培を体験し、昨年よりもスマートに栽培できているのではないかと思います。株元の土が割れ始めてジャガイモが大きくなり始めたという芋からのアウトプットサインを見つけました。早速土寄せを行いました。


昨年は植え付けが3月21日でした。そして収穫は梅雨に入った6月中旬に行ったのですがタイミングとしては遅い収穫でした。
今年は梅雨前に収穫できるように昨年より早めに植え付けたジャガイモです。現在順調に生育しています。

芽欠き  4月11日

昨年は茎の芽欠きを3~4本の茎を残してして他は抜き取りましたが、今年は2~3本を残し少なめに仕立てました。花の数が少ない事に影響しているのかどうか。

メークインの芽欠きする前は、かなり茎が混んでいました。

メークイン 芽欠き前

芽欠きする茎は、細い茎と外側で倒れかかっている茎を抜くよう意識して抜き取りました。 
抜き取る時は、右手で抜く茎をもち左手で抜き取る茎の周囲の地面を押さえてあげて、残る茎に負担を掛けない様に一機に抜き取りました。

写真は抜き取った茎を下に並べて撮影してみました。地上は緑色の茎は、地中では白い色で根っこが付いていました。

芽欠きした後、抜いた茎を下に並べた

花が付いた   4月29日

暖かい気候になって花が付き始めました。ジャガイモの花は芋の生育には関係が無いので栄養が全て芋に集中するように、花に気が付いたらすぐにもぎ取ってしまいます。
花の数が昨年より少ないです。まだ咲き始めの頃だからかもしれませんが花自体のサイズも小さめです。

今年も花が咲き始めました

土寄せ   5月1日

花が咲いて来たのでそろそろ土寄せのころかなと思いまして、数株の株周りを確認しました。ジャガイモの株周囲の土にヒビ割れができ始めてきていました。芋が肥大化してきているマークが地表に現れてきました。
これから芋がさらに大きくなると割れた土の隙間から芋が見え始めて来て、太陽の陽に当たると緑色に変色してしまいます。その為、陽の光が芋に当たらない様に土寄せが必要になりました。

太陽に当たった芋は緑色に変色して毒性の物質が生成されこれを食べると下痢したりします。その部分が小さければ切り取って白い芋部分を利用するか、色が濃かったり大きく緑化している芋は食べない様にしましょう。

今年は条間を昨年より広い60cmにしたので土寄せする為の土が畝に十分あります。
土寄せは条間からと畝の外側から、芋の株の両側から2条の芋の列に土を盛り上げることが出来ました。
また、芽欠きで3本程度に減らした茎は、土寄せ作業にはじゃまにならずに株元が良く見えて作業はやりやすかったでいした。

芋が押し上げて盛り上がってヒビ割れができた土

土寄せ後

鋤簾でジャガイモの条間の土を株元に寄せて盛り土して掛けます。 鋤簾の作業は腰に負担が掛かります。少し腰を折って行う作業の為、途中で数回休みながら作業を行いました。

土寄せしたジャガイモの株

土寄せ後の畝

芋畑らしくなりました。盛り土されて株元まで土寄せが出来ました。
残念ですが追肥を行うのを忘れてしまいました。

土寄せ完了

芋も掘れてしまったよ

鋤簾で条間の土寄せ作業の途中に、芋の列に鋤簾が近すぎて土を持ち上げたらメークインの芋を掘り出してしまいました。
まだ小型で卵より少し大きめサイズです。もちろん持ち帰って食べましたが、まだ少し水っぽい感じの食感でした。
このサイズは今年のメークインは期待できそうです。もう少し待って、葉っぱが枯れ始めるころの収穫が良いようです。

土寄せで転がり出て来たメークイン
     


ご覧いただきましてありがとうございます。

ジャガイモ栽培3年めの ”収穫” はこちらの投稿をご覧ください。


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