【ジャガイモ】. ジャガイモの土寄せ

2021年5月1日土曜日

ジャガイモ

 昨年のジャガイモの体験でノウハウが少し分かったので、今年はスマートに対応できていると思います。株元の土が割れてきました。ジャガイモが大きくなり始めているという株からのアウトプットなので早速土寄せを行いました。


昨年は植え付けが3月21日でした。その収穫は梅雨に入った6月中旬に行ったのですがタイミングとしては遅い収穫でした。梅雨前に収穫できるように昨年よりは早めに植え付けたジャガイモ、順調に生育しています。



4月29日, 花が付いた

ジャガイモの花は芋の生育には関係が無いので、気が付いたらすぐにもぎ取ってしまいます。

花の数が昨年より少ないです。まだ咲き始めの頃だからかもしれませんが花自体のサイズも小さめです。

昨年は茎の芽欠きを3~4本の茎を残してしたてましたが、今年は2~3本と少な目に仕立てました。花の数が少ない事に影響しているのかどうか。



5月1日, 土寄せ

ジャガイモの株周囲の土が割れ始めてきました。芋が肥大化してきているマークが現れてきました。割れた隙間から太陽の陽が差し込んで芋に当たらない様に土寄せが必要になりました。

太陽に当たった芋は、緑色に変色して美味しくありません。



土寄せ後

鋤簾でジャガイモの条間の土を株元に寄せて掛けます。 鋤簾の作業は腰に負担が掛かります。少し腰を折って行う作業の為、途中で数回休みながら作業を行いました。


土寄せ後の畝

芋畑らしくなりました。盛り土されて株元まで土寄せが出来ました。
残念ですが追肥を行うのを忘れてしまいました。


芋も掘れた

鋤簾で条間の土をと説作業の途中に、間違えてメークインの芋を掘り出してしまいました。
まだ小型で卵より少し大きめサイズです。もちろん持ち帰って食べましたが、まだ少し水っぽい感じの食感でした。もう少し待って葉っぱが枯れ始めるころの収穫が良いようです。

       




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