キュウリの苗が出来ました。今年は昨年よりも上手にできたのですが少し早すぎたかもしれません。定植してビニールトンネルを掛けておきました。
ポット苗
ポットで発芽した苗は根張りが良く育ち安心して植え付けができます。
ポットで発芽したキュウリ
発根種を種まき(1番苗) 3月7日
今年の種まきは、早めに苗を作ろうと計画し、発根した種を蒔くことにしました。
2月末に種を濡れたタオルに包んで室内に保管して発根させました。
3月7日にポットの培土に指で穴を開けて根が出始めた種を落とし込んで培土を戻して種まきは終わりです。ポットは日中は陽が当たる2階の部屋を温室代わりにして保管して発芽させました。
発芽が揃ったのでポットを畑のハウスに移動して陽に当てて保管しておきました。
発芽したのでハウスへ移動 3月16日
ポットの株分け 3月29日
ポットには、どれも1粒づつ蒔いたつもりでしたが発芽した苗を見ると4粒蒔いたポットを発芽しました。きっとポットの数が不足して最後に大量に蒔いたのだと思いますが経緯を覚えていません。
双葉がしっかり開いてさらに本葉の小さいのが見えてきたのでポット分けしても大丈夫そうです。適正な時期なのか気になりますが、培土の中で根がグルグル回って絡まってくる前がポット分けをするには作業が楽です。
写真は、4本苗から1本取り出してあと3本残っている状態です。
水の保水状況は良さそうです、前日撒いたままで今朝はまだ散水していません。培土が適度に湿っているほうが苗を取り出しやすいです。
4本発芽したポットからは苗を1本づつ3回に分けて取り出して分けますが、元のポットにも1本のこして1本仕立ての苗になります。
4粒が発芽し、その内の1本を抜き出した状態
やり方
1)苗を取り出す前に、分けた苗を入れる移植先ポットに予め培土を半分くらい入れて別途準備しておきます。
2)抜き出す苗を挟むように苗と苗の間にピンセットを差し込んだら、ポットに残して置く苗が一緒に抜け出ない様に左手の指を添えて苗を押さえながら、取り出して分ける苗を根っこ付近の培土と一緒に挟み込んで取り出します。
4株発芽のポットから分けて取り出した苗
3)苗をピンセットでつまんだ状態で、予め培土を半分位入れて準備しておいた移植先ポットを左手に持ちます。
4)移植先ポットの培土の中央を左手の親指で凹ませてポットの内側に培土を寄せた状態にしたら、ポットを回転して培土を寄せた点を指の方に持ち替えます。
5)右手のピンセットで持った苗をポットに入れて左手の指の方向にそっと寝かしつけます。
6)写真のような状態で、手前側の隙間に培土をそっと入れて、苗が直立するように整えて出来上がりです。
分けられた苗を新しいポットに入れる
みんなポットに1本づつになったキュウリの苗です。
オッと、2本入りのポットがまだ一つ残っていました。
本葉が出てきた左側のポットは初めから一本で育っていた苗です。
右側の4つのポットが今朝ポット分けした苗です。やはり初めから1本だったポットより少し生育が遅いです。
1本づつにポット分けされたきゅうり
植え付け予定地は2月に肥料を入れて土作り
昨年は落ち葉堆肥を植え付けラインの下にたっぷり入れたら発育が良かった経験があるので、今年も落ち葉たい肥を1畝(今年は14m)当たりネコ1杯を撒き苦土石灰を撒いてロータリで耕してあります。
更にその後にEMボカシ、鶏糞を全面に撒いてロータリを掛けてあるので肥料は入っています。ばい菌に遣られずに育ってほしいものです。
苗の生育状況 4月16日
4月11日, 畝作り
植え付けの前に畝をつくります。
予定地は既に2月に肥料を入れて耕してありますが、落ち葉たい肥を植え付けラインに沿ってもう一度入れて体力をつけてもらおうと思います。これはキュウリの根っこが伸びていった時に落ち葉堆肥に到達し栄養を吸収できるようにしたいという考えからです。
2条植えですが、2条の溝を一緒に掘ると作業中に土が崩れてしまうので1条づつ溝掘りして落ち葉たい肥を入れ、土を戻して平らに均してから2条めの溝掘り作業をしました。
写真は1条目の溝堀りをしている途中です。
2条植えの1列目に落ち葉堆肥を入れる溝切
植え付けは来週の予定の為畝の上に追加で撒いておきました。雨が降ってくれれば良いのですが、風で飛ばされてしまうかもしれません。
苦土石灰を撒き忘れて畝に後から撒いた
キュウリ植え付け 4月16日
苗は種を発根させてポットに撒いて発芽させたキュウリの1番苗です。
苗(1番苗)
写真は、4粒蒔いてしまったポットから3月末にポット分けして成長した苗です。 本葉が3枚付き4枚目が出て来ています。
ポット分けした1番苗も成長し植え付けサイズ
少し徒長気味でした
植え付け穴
先週撒いた苦土石灰は案の定、風で飛ばされてしまったので牡蠣殻石灰を撒いてみました。虫よけにオルトランとヨトウムシ回避用にダイアジノンの顆粒をそれぞれ一つまみづつ穴に撒き混和してから水を入れて植え付けを行いました。
株分けを行った結果、第1回め植え付けは予定数よりも株数が増えてしまい苗を捨てるのもかわいそうなので13株を全部植え付けました。
予め植穴に沿って準備配置
4月中旬の植え付けでは、未だ1,2週間は寒い日があるのでビニールトンネルを掛けておきました。
トンネルを外す頃には成長し、代わりに支柱とキュウリネットを張るようになるのでそれまではトンネルの中で風よけしてもらいます。
種まき時期をずらしキュウリの2番苗が植え付けサイズに育ちました。収穫時期を延長する計画で、1番苗より遅く植え付けます。
キュウリ1番苗を植え付け済ですが生育が良くありません。ビニルトンネルを架けてしまって水やり不足か、ビニールトンネルで高温になってしまった可能性があります。
その為、2番めに種まきした2番苗の成長が期待されていましたが良いサイズに成長したので定植します。
収穫時期を延長するために2番苗の植え付けは時期をずらすことを予定していましたが、違う展開で植え付けることになりました。
2番苗の種蒔き培土は自家製配合
培土は花用の培土が安いのでこの培土を篩いにかけて大粒の培土や、シュロの皮を取り出して、さらに種まき培土として販売されているちょっと高額な培土を半分づつ混ぜて、更に保水力アップ用にもみ殻燻炭、根の張りを良くなるように灰を少し混ぜて混和した培土を作りました。
ポット(9㎝)の底には花の培土を篩った残りのシュロの皮や赤玉土の小粒を1㎝位いれてポットの底の保水力アップを狙います。その上に混和した培土をいれて種まきを行い発芽後の根が張りやすいように配慮しました。
発芽後のポットには肥料として、本葉2枚付いたころに牡蠣殻石灰と鶏糞、米ぬかボカシ肥料、それと茎を強くするケイカルを少し入れて散水して生育しました。追肥で肥料を与えたのは、発芽時に肥料焼けしない様に苗が少し成長してから与えました。
散水の度に肥料が培土に浸みこんでいった効果と思いますが茎の太い苗になり、日光によく当たったので緑色の良い葉っぱが付いた苗に育ちました。
キュウリ2番苗の定植 5月22日
この苗の種蒔きは4月18日です。本葉3枚になるまで1か月かかりましたが、こうしてみると植え付けには葉っぱの数が1枚多すぎた様に感じるサイズになりました。
キュウリ2番苗
苗の様子
ちょっと、節間が長く徒長気味の苗になってしまいました。
植え付け前の2番苗 少し徒長気味
ポットは籠に入れて地べたに置いたのでポットからは根っこが出てきました。
苗をとりだす時にヒゲ根が切れてしまう恐れがあります。
本葉の4枚めが見えて来て、3,5枚になりました。
すこし成長させ過ぎたかと思いましたが植え付け時にポットから出してみると、やはりヒゲ根の回り方が多いと感じました。
ヒゲ根がはみ出してきた
ポットの下層に入れて保水力アップを狙ったシュロの皮や赤玉土が上の培土と2層に分かれてしまいヒゲ根がきれてしまいました。シュロの皮が多すぎたかもしれません。次回はもっと薄く敷くようにしようと思います。
培土の根の張りは外周を巡回し始めましたが良い苗が出来ました。
今回の苗とヒゲ根の状況から、本葉は2.5枚で3枚目が成長途中位が苗の植え付けに良いと感じました。
ヒゲ根の状況
2番苗の植え付け 5月22日
畝は1回目の苗の植え付け時に、落ち葉腐葉土を植え付け溝を掘って埋没してあります。
今回はその上にもう一度米ぬかボカシ肥料、牡蠣殻石灰、バットグアノ、苦土石灰を撒いてレーキで混和してから再度、畝を仕立てました。
例年、窒素系肥料が強いとキュウリの葉っぱ外周が黄色くなり枯れやすいので、今年はカルシウム、リン酸系を中心にして元肥を入れました。
株間は40㎝、条間50㎝の2条植えで植え付けます。
写真は撮るのを忘れたため有りませんが、畝の様子は後日おこなったキュウリネット支柱建ての写真を参照できます。
きゅうりの栽培も3年めがはじまりました。
ご覧いただきましてありがとうございます。

















0 件のコメント:
コメントを投稿