【ゴーヤ】. ・ゴーヤにキュウリネットを張る、これは便利だ。

2021年5月12日水曜日

ゴーヤ

 ゴーヤの苗を植え付けたので支柱ネットを張ります。昨年のキュウリで使用実績のあるキュウリネットと支柱を使い1条で張ります。 5月12日


キュウリネットは安くて便利

今週の日曜の5月9日にゴーヤの苗を2株植え付けました。
残りのポットの苗は生育をみながら後日植え付ける予定なので、追加で植え付ける前に朝の見回りの1時間でネット張りを行いました。
昨年キュウリで実績のあるキュウリネットが価格が安いのでこれを使用します。

5月12日, 支柱は鋼管、間はイボ竹

ゴーヤは1条で植え付けます。その為支柱ネットも1列で張りますが、今回は全長6メートル位になります。

支柱構造関連

両端の支柱は19φの鋼管を使用して支線で引っ張っても曲がらない様な強度を保つようにします。
中間の支柱は長さ2.1mのイボ竹を使います。この支柱は間に2本立てましたが、立てただけでは畝に直角の方向に揺れてしまう為、横揺れ防止に篠竹を畝の外に挿して支えて三角形のトラス構造で補強します。
上段の梁として、篠竹を3本連結して両側の鋼管ポールと中間のイボ竹に紐で縛り付けて固定します。

支線を張る

両サイドの鋼管はゴーヤの重さで内側に倒れてしまわない様に高さ約1.8メートルの高さに畝の外側に支線を張ります。
鋼管から半径60㎝位離れた位置で45度方向に支線を引っ張ると鋼管は外側に傾き易いので、この支線を張る前に、2本の鋼管の間の上端に篠竹を梁として縛り付けてから行いました。
天井部分に梁があることに因り交換の上段の間隔が定まり外側への引っ張り負荷に対して鋼管が反らずに支線を張ることが出来ます。

・梁として、鋼管を使えば丈夫ですが、重さが重いのでやめて代わりに長さ2.4m位の篠竹3本を繋いで上端の梁として使用しました。
この梁には次にキュウリネットに通したマイカ線を固定してネットを張り付けます。

・支線には梱包用のビニール平巻テープを使います。
地面への固定にはビニールトンネルで使用する”への字杭”を地中に差し込んで固定します。 

・梱包用平テープは安くて丈夫で使い勝手があるので使用しますが、張る時に平巻きのまま引き出すと風に当たる面積が広くなり風圧を受け易くなります。
更にテープが風に揺れて異音を発することがあります。
その為、張るときには平テープの巻軸と同軸方向に引っ張っると捩りながら引き出す事が出来てこれにより、”こより”の様に捻じれて張れるので風の抵抗を受け難くなり丈夫になります。
写真は完成図。

ゴーヤ畝にキュウリネットを張る

キュウリネットを張る

キュウリネットは上下の端が分かり易いように”緑色の束の紐”で結わかれ、さらにネットの束の中間も”束の紐”で結わかれて1本の束になっているので、作業のはじめはその束の紐を解かないで作業を進めます。この束の紐を解いてネットを拡げるのは作業が進んでからになります。

終端のマイカ線を仮留めする

支柱の上下段に張るマイカ線の終端は、これからの作業で基準点になるので上下段とも開始側、終端側の鋼管ポールに仮固定しておきます。

上下マイカ線をネット上下端の緑色のネットに通す

この段階ではまだキュウリネットを結わいてある”緑の束の紐”と”束の紐”はそのままで解かずに作業します。

    1.上段のマイカ線の始端をキュウリネットの上側の緑色のネットの束に通した状態で上段の”緑の束の紐”を解きます。 
マイカ線は始端側の鋼管ポールの上段、高さ約1.8メートルにしっかり固定します。

この状態でキュウリネットの束は上段のマイカ線のみで宙ブラリンになっています。
    2.次に下側の緑色のネットにマイカ線を通す前に次の確認を行います。
    キュウリネットの下段で、ネット裏表を確認しネットの張り出す順方向を見つけます。

キュウリネットの引き出し順方向の見極め方

    3.上段マイカ線で宙ぶらりんになったキュウリネットの下端の緑の紐の輪に1m程の短い紐を通して”大きな輪”を作る様に結んでおきます。”大きな輪”で結んでから下段の”緑の束の紐”を解きます。

次にネットを縛っている”束の紐”を解きます。
    4.この状態でネットの端Aを開始点側に持ち、他端Bを終端ポール側に30cm程引っ張ってみてネットの上段と下段がが絡まらずの綺麗に広がる時のネット端Aが見つかります。これが開始端になります。ネット下段は”大きな輪”の紐で結わかれていますが緩いので自由に広げられます。
    5.もし、ネットが絡まって広がらない時は持ち方を逆にして他端Bを開始点側に持ちA点を他端にしてネットを引っ張れば絡まらずに広がることになります。
    6.この様にして判明したキュウリネットの裏表を確認出来たら、きゅうりネットの下段の緑の束に正しい方向から下段のマイカ線を次の様に通します。
    7.下段マイカ線の開始点は開始点側の鋼管ポールに縛り固定します。フリーになっている下段マイカ線の終端を先ほど見つけたキュウリネットの開始点側から緑の紐の輪に通します。 次にマイカ線の終端を終端側の鋼管の下段に地際で固定します。
    

緑色のネットを結わいてある紐を解く

上記の7.ができた段階でキュウリネットは上下段のマイカ線の間でフリーで動く状態になりましたが、次に最後の紐を解きます。
 
    8.ここで、上記3.で結んだ下側の緑色のネットを”大きな輪”で結わいてある紐を解きます。すると下の写真の様にキュウリネットを綺麗に広げることが出来るようになります。

順方向の判明した向きに上下のマイカ線が通った状態

ネット端の鋼管ポールへ固定方法

キュウリネットの端は10㎝位の余剰な紐が付くようにカットされています。
この余剰紐の付いたネット端を鋼管ポールにグルっと1回転して、下の写真の様にキュウリネットの網目の交点に縛り付けます。

ネット端を交換ポールに1ターンして網目の交点に縛る

各編目に沿って余剰紐を上から下まで順に縛っていくと、下の写真のようにキュウリネット端を鋼管ポールに綺麗に固定することができます。


キュウリネットを終端ポールまで引っ張り長さを合わせてカット

終端の鋼管ポールまで引っ張ったキュウリネットは網目のひし形が緩くたるむ位の状態で引っ張り、鋼管ポールの位置で縦にポールに合わせて網目を1目分長めに切断します。
この時ネットの終端処理に使用する余剰紐を残すように網目の結び目の中間でネットを切っていきます。



キュウリネットの終端処理

キュウリネットの終端も始点と同じ様に、キュウリネットが鋼管ポールを一周してから、カット時に作った余剰紐でネットの網目交点へ縛りつけて固定します。
下の写真は、キュウリネットの終端側の端末処理を行った状態です。 
上下段のマイカ線を次の作業で強く張りますが、その際キュウリネットは縦方向に引っ張られて水平方向の長さが短縮してしまうので、この状況では未だ網目は弛むくらい緩く張られています。

ネット終端も始点同様にポールを1周して網目の交点に結びつけます。

上段のマイカ線を強く張り鋼管ポールに固定

キュウリネットの開始点と終端点は鋼管ポールに固定できましたが、キュウリネットの緑色ネットに通した上下マイカ線はまだ緩く張られたままです。
ここまでは写真のように、キュウリネットの網目も歪んだ状態で張られた状態ですので、これをしっかりと固定していきます。

上段の終端側の鋼管パイプに仮留めしてあるマイカ線をいったん解き、終端側に強く引っ張り直してマイカ線の弛みの無いように強く張って鋼管ポールにしっかりと縛り付け固定します

上段のマイカ線をこれから強く張ってネットの弛みをなくす

ネット上端を梁に紐で固定

梁として上段に固定してある篠竹に、上段のマイカ線を平テープで縛り付けていきます。
キュウリネットのひし形マス目が左右方向に均等な間隔で配置されるように張り加減を調整しながら固定します。
写真は、上段のマイカ線固定の作業中です。ネットのマス目がひし形に並びます。

上段のマイカ線を張った状態

下段のマイカ線を固定

下段マイカ線は、支柱として建てたイボ竹の地際へ紐で縛り付けて固定します。

下段のマイカ線を支柱に縛り付ける

イボ竹とイボ竹の間は、U字杭やマルチ固定用杭でマイカ線を挟んで地面に打ち込み固定します。
地際のネットが風で揺れてしまうと、蔓でつかまっているゴーヤの苗も一緒に揺られて地面から株が抜けてしまうのでしっかり地面に打ち込み固定します。

写真の様に、杭でマイカ線を挟んで地中に打ち込みます。

杭でマイカ線を地面に固定

キュウリネットの網目が正方形に綺麗に並ぶように張ることが出来ました。
下段のマイカ線が地中に打ち込まれているのが分かります。

地際で固定されたマイカ線とキュウリネット


ゴーヤの植え付け前にネット張が完了しました。



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