クロマメ 種を直播、予定では7月だったけど

2019年6月14日金曜日

クロマメ

クロマメといえば煮物。
たくさん採れることをイメージして種まきをしました。

6月14日 7月中旬から変更して6月に種蒔実施

地域によって撒く時期に差があるということをネットで知ってから、いつ蒔けばよいのかわからなくなってきた。種の取れた地域とそれを撒く地域でも差があります、ということで初めてのクロマメ栽培はますます混乱してしまう。
豆は通販で買ったクロマメで、播種用というわけではなく購入した北海道産クロマメです。
関東エリアの平均的な播種時期と花が咲くまでの帰還と日照時間で鞘ができる時期が左右されるらしいのですが、よくわからないので梅雨が明けそうな7月中旬を予定した。
豆は肥料を多くすると蔓ボケになるということなので、「はて・・?」。。 
3月に畑全面に牛糞堆肥と糠、石灰を撒いて耕転してあるので畝立てには肥料無しでいこうとおもいます。5月になると予定地に雑草が生えて来たので再耕転した。畝立てには肥料無しでいこうと思っていたのですが6月になるとまた雑草が生えて来たのでまた耕転した。 で、6月の3回めにはとうとう石灰と糠を撒いてしまったのですが果たして窒素蔓ボケはどうなるか? 結果は秋まで待ってみます。
エダマメが6月に少し採れたので、ダイズ収穫を目論んで6月14日に仕事を休んでダイズの種を播種したのだがこれに合わせてクロマメも撒いてしまおうと急にプランを変えた。 
豆はいっぱいあったので一ヵ所に4~6粒蒔き、指の太さくらい土をかけて軽く鎮圧した。株間30㎝条間50cmで蒔きました。


6月20日
どうやら発芽してきた。写真は6月20日撮影。畝には何も覆いが無いのでヒヨドリの攻撃を守ろうと、落花生と同じように発芽後に地上高10㎝位で苗の両サイドにナイロン紐を張ってみましたが、効果があったのか又はヒヨドリが苗に見向きもしなかったのか、食害は発生しなかった。

6月30日トンネルネットを架ける

その後、6月30日キャベツにかけておいたトンネルネットが空いたのでこれを移設してトンネルアーチでしばらく虫よけとしてがんばってもらいます。

 

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