ゴマ 耕起、種まき

2019年6月6日木曜日

ゴマ

ゴマを育ててみようと思います。用地は借用地の一部で数年前サトイモ植えた畑です。
肥料の加減が分からないので、他のエリアに糠と石灰を撒いた際に同じように撒いて耕運しておいた場所です。

5月 糠と苦土石灰を撒いて耕す

米ぬかと苦土石灰は各6L/畝/40m畝に延べ2回撒いて耕してあります。このエリアは隣にネギを植え付ける際の耕運に合わせて毎回ネギと同じようにやってあったので結果的に5月に施肥が2回行われています。畝は全長40mが2畝あります。今年は細かい作付計画を立てられなかったので種の在庫がいっぱい残っているゴマを大量に育てます。

6月5日 畝立て、 翌日に種まき

近所の畑でもゴマを蒔き始めているようです。 近くのベテランの方が作業を中断してわざわざ畑に足を運んでくれて「そろそろゴマの蒔きどきだね」と話しかけてくれました。いつもアドバイスを頂けて助かります。
元肥は実の付きが良くなるようにと、鶏糞を撒きました、量は10Lバケツ/20mづつ畝に撒きました。 それと、通り沿いの精米所からもらった米糠も同じように蒔きよく耕します。 
95cm幅の防草用に穴無しマルチをかけます。今回は特に畝の高さは高くせずに耕した高さのままでマルチを掛けました。
穴を開けたマルチ
穴開けは缶詰めの空カンにギザギザを付けた自家製の穴あけツールを作り、20cm間隔でブツブツと穴を開けていきます。写真は穴開け後で、条間は少し蛇行しているのが分かる。

6月6日 種蒔き

昨日はマルチの穴あけが終わらなかったので今日も穴あけをやりました。
昨年のゴマを煎らないで取っておいたものを種ゴマとして撒きます。
穴に5~6粒を撒いて軽く土をかけて手で押さえつけておしまい。 簡単な種まきだが、腰は痛くなる。結局、種まきは1日で終わらず、翌日とその次の日の朝の見回りの時に残りの穴に種蒔きをしてやっと終了しました。 6月8日の種まきは早めに終わったので、種まきしたすべての穴に根切り虫予防としてダイアジノンを一摘まみづつばら撒いて作業終わりです。

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