ラッカセイ トンネルネットから鳥よけ紐へ変更

2019年6月15日土曜日

ラッカセイ

落花生の鳥よけ用に張ったトンネルネットですが、モロコシが発芽したので鳥の被害を防ぐ為にトンネルネットを架けて安心しようと思います。しかし余分のネットが無いので、落花生のトンネルネットを移設します。落花生には鳥よけの糸を張ることにしました。トンネルネットが自転車操業で稼働して忙しい。



6月15日 トンネルネット外し 追肥中耕 鳥よけ紐を張る

土が乾かないように4,5日置きに水をたっぷりやりました。その度にグングン伸びてきて葉の数が増えているのがわかりました。伸びてくるのは良いけれど勢いが良いので、もしや蔓ボケになって鞘が付かなかったらどうしようと心配が先走ります。

ラッカセイからトンネルネットを外して後から発芽してきたモロコシの畝に架けようと思います。ネットの数が足りないので朝の見回りの時間でトンネルを外して移設しました。
近頃、朝陽はなぜか非常に眩しい、サングラスをして作業しました。

落花生に追肥しました

トンネルを外して追肥作業がしやすくなったので連続作業的に一機に追肥をしました。石灰、バットグアノ、自家製有機アミノボカシを混ぜて1株当たり2握り位撒きました。
ラッカセイの株周辺は雑草処理と中耕を欠かさないこと、とネットで調べたので留意しようと思います。
6月15日 追肥

ついでに中耕しました

土が硬くならないように、追肥したついでに除草を兼ねて作業しました。ハンディタイプの5本爪の熊手は作業が早く出来て簡単でした。株の周りをズバズバ挿しながら混和してからグルーっと一周すると仕上がりの奇麗な中耕ができました。

6月15日 中耕

いよいよ、落花生に鳥よけ紐を張ります

トンネルネットを外したので、いよいよ鳥と直接対決の時がやってきました。
畑で教えていただいたように鳥よけに糸を張ってみます。
糸は鳥よけ専用の糸ではなく、ブロックを積むときのガイドの糸(名前が分かりません)を代用して張ってみました。ずいぶん伸びる糸なのでピンと張るのには引っ張りながら畝両端の篠竹に縛り付けましたが畝の途中でたるんでしまうので中間地点にも篠竹を挿してそれに一回転してたるまないようにしました。写真のように株の上に地上10cm位の高さで2列づつ張り、更に中央に1m位の高さにも張りました。これで効果が得られるのか、正しい方法なのかは未だ不詳です。効果は暫く待ってみます。
6月15日 鳥よけ糸を張る

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