サイズアップしてきたハクサイを採って、同じように切って割ってみると混ざっていないものもありましたが、やはり黒い葉っぱが混ざっています。処分しようと切りきざんでいくと黒い葉っぱの隙間からポロリと出てきました。 ヨトウムシ(夜盗蛾の幼虫)と思います。
葉っぱと一緒に刻まれてししまったヨトウムシです。
これに食われて痛んでしまうと今回のような黒い葉っぱになってしまうのでしょうか。 とするとかなりの数のヨトウムシが潜んでいることになりそうです。 他にも原因があるのかもしれませんが現状他に詳しいことは分かりません。
第二弾のハクサイ苗の様子
早速第2段のハクサイの根元周辺にダイアジノンをばら撒いて予防したいと思います。どうかなハクサイ2弾め。 今度は調子良さそうですが、外観では。
この後、様子見で1個切ってみましたが少し黒っぽい葉っぱがありました。第一弾のハクサイよりも づっと少ない被害です。夜盗虫は見つからなかったのでダイアジノンは効果発揮しているようです。黒くなるのはほかの要因なのか、迷宮入りしそうです。
更に、サイズが大きくなるまで待って再度確認したら、アブラムシにやられてしまいました。 トンネルネットを架けていたのですが何処からかやってくるようです。全滅でした。アブラムシは小さいからネットの網をとおれるのでしょうか。 安心していてはいけないということですね。
中身の葉っぱは黒くなった葉っぱは見当たりませんでした。
黒い葉っぱが混ざる原因は結局はっきりしませんでした。 土のなかの虫けら、夜盗虫と害虫の駆除対策が重要という教訓になりました。
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