【ニンニク】 ・苗がマルチの穴のド真ん中から発芽 ・畝つくり ・トンネルで繁る ・豊作だ収穫

2020年5月23日土曜日

ニンニク

ニンニクを20個購入し播種用に小片にバラしたら120片以上になりました。 播種時期が近づき元肥に堆肥と有機米ぬかボカシを撒いてして耕したのですが苦土石灰を忘れていました。2019年10月5日

初めて育てるニンニク、こんな感じに揃って発芽してくれました

10月5日 植え付け当日、石灰を撒いて耕しました。

先週、ニンニク用と玉ねぎ用の畝を2本作りました。
元肥に食品残渣の堆肥が効果的という情報を聞いていたので早速1週間前に仕入れてにんにくと玉ねぎ用地の各畝に1.5袋づつ撒きました。また、そろそろ熟してきた自家製有機米ぬかボカシを合わせて元肥として追加して撒いて耕しました。

そして翌週に畝作りと播種しようと思っていたのですが、予定日が近づいたら苦土石灰を入れてなかったのに気が付きました。 というわけで今までの畝立てのように苦土石灰を先に入れる元肥順番とは逆になり、苦土石灰を後から入れる順序になりニンニク栽培初心者としてはやったことのない順序でうまくいくのか心配になりました。ということで苦土石灰を撒き、どうせならば鶏糞もということで1袋撒いて再度耕うんすることにしました。

気のせいかもしれませんが先週より土が柔らかくフカフカしている感じがしました。
今年畑を始める前の数年間は空地の畑なので春に牛糞を入れた後、何も作らず寝かせていました。
今回は牛糞を入れて寝かせておいた効果が現れたのでしょうか、イイ感じの土です。
畝は今までに経験したことのない位のたっぷりの元肥が入ったと思います。ニンニクもうまく育って欲しいものです。
元肥、石灰を入れて耕しました。

トンボで平らにして穴あきマルチを張ってニンニクを植付けしました。

畝には5条の穴空きマルチを張りました。5条の真ん中の列は作業が中腰になり大変なので植付けせず4条で植え付けしました。
<ニンニク片の植え付け方法>
ニンニク小片が10cm位の深さになるように、根っこが付いていた方を下にして親指と人差し指で摘まみ、小片が傾かないように指を伸ばして垂直に押し込みます。
指2本で垂直に摘まんで挿します

この作業を連続していると指が引きつります。地面に残る中指、薬指、小指の3本の指を伸ばして、手のひらがマルチに付くまでしっかりと挿し込みます。
奥まで差し込みます

ニンニクを挿し込んだ後は指の跡で穴あき状態になってしまいます。
ニンニクを突き刺した後

植え付けた穴が凹んでいると周りから雨水などが流れ込むのでマルチの縁の土を一握り掴みニンニクを入れた穴にめがけて土を掛けて平にします。
穴塞ぎ、土かけ

 土かけ跡が綺麗ではないのでこの撮影後、マルチの穴付近以外の土を手でよけてマルチが見えるようにしました。これで土の厚さも均一になりました。
植付完了

後は、雨が適量振って発芽するのを待ちます。

台風19号のあと、朝の見回りに行きました。ネギは風雨に煽られて傾いてしまいましたが、ニンニクは空に向かって発芽しているのを確認しニンニク発芽開始です。10月16日

10月16日 ニンニク発芽、まっすぐ天を向いて発芽しました。

今年は、にんにくの種を植え付けるときに根っこ側と反対側の芽の出る側がまっすぐ上を向くように垂直になるよう配慮して植え付けました。これが傾いていると傾いた方向に芽が伸びてしまって発芽した芽がマルチの穴から外れてしまうようです。
去年、僅少の数のニンニクを植えて発芽した時のことです。マルチの穴ではないところから発芽していたのがあって、「こんな端に植えてないよねぇ~。」と独り言を言ってマルチの穴を切り開いてあげたことがありました。昨年は植え付け方法も分からず垂直植えを意識せずにただ土に埋めていた為、きっと横向きに置かれた小片から発意がした芽が斜め方向に成長して土から顔を出したと思われます。
今年は垂直植付けを意識したのが功を奏したのでしょう、発芽はマルチの穴のど真ん中です。調子良さそうなので、豊作を期待しちゃおうかな。
下の写真は台風19号の後に発芽したニンニク。植え付けした時には土の中に日潜んでいた前作のゴマの茎の残骸が台風の雨で洗われて出現しています。ゴマの刈り取り後数週間でニンニク畝を立てたので残渣が残っていますがそのうちに腐食して消えていきます。
10月16日 ド真ん中に発芽

順調に葉っぱが成長しています。追肥もしました。

12月1日、 葉っぱの勢いが凄い

葉っぱが長いものは25cm以上になりました。茎の太さも随分太くなり1㎝位は有るくらいになりました。 元肥は効果を発揮しているようなのでこのまま順調に成長してもらいたいものです。

12月1日 

12月6日 

12月16日、 追肥を行いました

 成長が順調に見えるので追肥は不要かなとも思いましたが、玉葱に追肥を行う時期に合わせてニンニクにも追肥を行いました。
鶏糞を2摘まみ分マルチの穴毎に茎の周りにパラパラと撒いておきました。追肥は作業時間が掛かり大変な作業なので土と鶏糞の混和は行っていません。自然吸収してもらうことにします。
マルチを敷いてあると土が黒い状態のままで効果的に水分保持出来ているなと思いました。追肥しながらそう感じました。

ニンニクが豊作です。 茎が太く3㎝から4㎝位の太さです、これならニンニク玉も大きなものが収穫できそうです。ワクワクしながら収穫しました。 2020年5月21日

ここで少しレビューしておきます

前回のニンニクの掲載は昨年の12月が最後で止まっていました。この間行った作業を掲載しておきます。

大きなイベントとしては、雑草取りとニンニクの芽欠きです。
玉ねぎの雑草取り作業に合わせて、ニンニクの茎の脇に湧き出た雑草の草むしりを数回行いました。ニンニクはマルチを使って植え付けてあるので全体的には雑草は少なくて済みましたが、ニンニクが茎のあるマルチの穴の部分にも草が生えてどんどん成長してきます。ニンニク用の栄養分が吸い取られない様に根張りの少ない草丈が小さいうちに抜き取るのがニンニクへの負荷が少なくて済みます。

下の写真は、通路の草取り後の様子です。シロザが生えて膝下まで伸びていたので”草削り”で根こそぎ削り取りました。右側の黄色い花は収穫の終わったのらぼう菜、その奥の黒色マルチがニンニクで、葉っぱが少し黄色くなったものが混ざっています。左の黒色マルチはスナップエンドウ豆です。



次に、ニンニクの芽欠きを行いました。
ニンニクの芽の写真は撮影したつもりでしたが撮影が漏れていました。どのニンニクからもニンニクの芽が伸びていました。
代わりに掲載の下の写真は、試し掘りしたニンニクの玉を割りニンニクの芽がどこから生えているのか調べてみたものです。
ニンニクの葉っぱ(写真の左側の白い部分)はニンニク片の上端から伸びています。
ニンニクの芽は中央右側の割り箸みたいなのがそれです。ニンニクの根っこの生え際から直接伸びて、周囲のニンニク片と同じ根っこの付け根から伸びていたことが分かりました。
この事からニンニクの芽を伸ばし放題にしてしまうという事は、最終的に収穫するニンニク玉の肥大化に少なからず影響を与えてしまうことはありそうです。


5月21日. ニンニクの収穫

収穫と決めたのは前日で、翌朝畑に行くと小雨が降っていました。翌日にずらそうか悩みましたが雨は弱かったので収穫を決行しました。
ニンニクの茎を両手で持って引き抜きますが、土に食い込んでなかなか引き抜けないものが多数ありました。根っこがしっかりと土に張っているからだろうなと成長したニンニク玉のサイズに期待しながら引き抜き作業をしました。
葉っぱは茎の部分を10㎝位残して切り落とし全部で籠に3つ採れました。ニンニク玉は手のひらにちょうど1個乗る位で、2個乗せるとちょっとはみ出して落ちそうなくらい良好なビッグサイズでした。
苦土石灰の施肥が植え付けの当日で問題になるか心配でしたが、鶏糞と一緒に撒いてから耕うんした作業は順調にニンニクを大きく育ててくれました。

ニンニク収穫

5月23日. 吊るして乾燥

葉っぱを落としたニンニクは、雨除けのできるビニールハウスの中にアーチパイプを組んだ支柱に単管パイプを乗せて吊るし台を作って吊るし暫く乾燥しました。トンネル用のアーチパイプをクロスして交点を紐で縛るとちょうど地面から50㎝位の高さに単管パイプを乗せることができました。

ニンニクを吊るしてます

2個づつ紐の両端に縛り付けて吊るしました。ハウスの中はニンニクの香りで充満しています。日中は太陽が直接当たるので、日よけ用にブルーシートを掛けて風通し良くして暫く乾燥してから自宅で吊るして保管しておきました。


ニンニク栽培は大成功の収穫でした。植え付け当日に元肥として追加した鶏糞と苦土石灰の量が他の野菜の畝よりも多く入れたのが効果が有ったように感じた栽培でした。



Powered By Blogger

Translate

ブログ アーカイブ

QooQ