キュウリ 洪水でやられたポットが復活したので定植しました

2019年5月18日土曜日

キュウリ

GWの前半ほったらかしで雨に打たれてポットの中のキュウリにしてみれば洪水の中、瀕死状態で腐りかけていたキュウリが復活しました。

”やられたキュウリ”11株。生き残った2株は、その後は数日間日干しにして雨水をいったん蒸発させた後、作り置きの液肥をジョウロにおちょこ一杯くらい入れ薄めて潅水しながら様子を看てきました。 やられたときは双葉と初生葉が一枚で元気なく萎れていたけれど1週間ほどしたら葉っぱが元気に立ち直りいい調子なってきました。


液肥の効果あったのか、それともキュウリの成長の生命力なのでしょうか。 どちらか効いたのか分かりません。
キュウリの実を付けるようになってから洪水の副作用が出なければいいと思いながら数日間水やりで様子を見てきました。 
ここ数日の間は順調に葉っぱの勢いが盛り返してきました。初生葉と本葉が2枚目が出て来た。双葉と本葉とで数えたら本葉は4枚ついて大きくなってきたのでそろそろ植付できそうです。

翌日 5月19日朝 植え付けました。

雲が少し出ているけれど朝から日差しが射してきます。 今日植え付けないと来週になってしまうので早朝ですが植え付けることにしました。
植付畝はすでに一か月ほど前に牛糞、鶏糞、糠を撒いて耕して畝を作ってあります。さらに畝の中央部には5月18日に鍬で幅30cm・深さ20cmの溝を掘り去年の冬に仕込んだ腐葉土をバラバラ撒いて土をかけ戻してあります。 

キュウリは2条植えにしたいので昨日埋め込んだ腐葉土の溝の両側に条間40cm、株間50cmで植え付ける予定ですが2株しかないので2条の一株づつしかうえられません。 
植付方法は畝に20cmくらいの植付穴を掘ってトンケイボカシ、バットグアノ、灰を3-2-1で混ぜて二握りほど撒いてジョウロでたっぷり穴からあふれる位に潅水します。
水が引いてすぐに触ると土がネバネバするのでしばらく放置してからシャベルで植え付け深さを調整しながらきゅうり苗を入れます。 片手で苗土を押さえて他方で濡れている土をかぶせてしっかりとポット土と畑の土をなじませます。植え付けたらジョウロで水をたっぷりと回りの土まで散水しておきます。 
苗はポット土になじんで白い根っこが土から見えだしてきていたので順調そうでちょうどよい植え付けタイミングで定植できました。

ポット上げは13本作ったけれどGWの雨で水攻めに会い2株を残してやられてしまったけれど、
残った2株を無事植え付けることができました。 あとはキュウリが成るのが楽しみです。
第2弾の苗も発芽したので待ち遠しい。


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