ということで、育苗箱のムカゴにかけた土の上の方を少し掘ってみると、白い根っこがでているのが見えます。5cmピッチに配置した隣同士の根っこが絡まり始めるころのようで、ムカゴを引っ張れば絡まった根はすぐに根は外れました。 こりゃ、ちょうど良さそうだ、早いとこ植え付けてあげないと狭くて根張りができずにかわいそう。
ムカゴの植付用地は元肥など特に入れてなくて何も準備してなくて、ただ2月に牛糞、糠を入れて耕起しただけ、そのあと草むしりをしただけです。
写真は15cmピッチの格子状に配置したところです。白いのがムカゴから発根した根ですが、他にも雑草の発芽した白い根っこも見えてます。 蔓は長いもので15cm位で他は5cmから8cm位のものがほとんどでした。 3cm位の深さの穴にムカゴを置いてこれに土をかけて軽く土をおさえておきます。
植付後に水をかけるのを忘れてしまった。
水をかけ忘れたけれど翌日見ると、枯れるどころではなく天に向かってつるが伸びていた。
ムカゴは強い。
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5月23日 合掌支柱を立てました
写真の右側の半分はまだ発芽していませんが、左側半分はすでに植え付けた時の蔓の長さが2倍くらいに成長し、風でフラフラしていたので支柱を篠竹で作りました、無料の支柱です。 オーソドックスな合掌型にしましたが支柱はすべての蔓に一本づつは立てていません。 蔓が風になびいてそのうち篠竹に巻き付いてくれるだろうとアバウトに考えて立てました。それにしても30~40㎝位の長さの蔓が自立しているのを見るとなんという弾力、剛性を兼ね備えていると思う。
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