ナス ポット苗8株出来ました

2019年5月18日土曜日

ナス

3月12日に茄子の種を128穴セルトレイの16穴に蒔きました。 トレイ置き場は特別に暖房しているわけではなく、苗置き用ビニル囲いの棚にて発芽待ちをしました。

発芽は一か月かかった。 4月20日ころ発芽確認

播種後たっぷりジョウロで水をやりましたが、途中乾いてきたので数回ジョウロで散水したのが敗因かもしれません。地温も8℃(囲い内部6℃)程度で上がらずに発芽しないのが3株ありました。発芽は約一か月後の4月20日頃でトレイ置き場の囲いの中も20度を超えてからの発芽で、8株が発芽しました。 
発芽の遅れは地温度の確保をしていないのが要因だと思う。 
ポット上げは7㎝ポットを使い4月25日に行いました。

いよいよ、植え付け  ポット上げして5月18日定植

ポットで本葉が4枚付いたので植え付けようと思います。
5月11日に植え付け予定地を耕起しました。 去年の暮に集めた落ち葉と糠で作った腐葉土を畝の中央部に掘った幅35㎝深さ25㎝深さの溝に、ネコに半分位の腐葉土を入れて土を戻して漉き込んで畝を作りました。畝の長さは6mくらいです。畝の中央に石灰、糠を巻いて混和しておきます。



5月20日植え付けです。定植穴を深さ25㎝、径40㎝くらいの穴を掘ってトンケイぼかし、リン酸(バットグアノ)、石灰をそれぞれ2握りバラまきして土を戻して混和して平らに慣らします。
さらに移植穴を掘って水をたっぷりかけて浸み込んでからポットから移植しました。 移植穴にはダイアジノンを一つまみ入れておきました。


植えつけたら水をたっぷりと与えて植え付け完了です。





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