ラッカセイ 種まき 初挑戦

2019年5月18日土曜日

ラッカセイ

落花生、ラッカセイ。初めてやろうと思います。生の落花生を手に入れたので挑戦します。さあ、どうなっていくのか楽しみです。


5月18日 落花生の種の尖がりを下にしてエイっと挿しこむ

80個弱の生ラッカセイを植えようと思います。育て方をネットで調べたり、近くの畑をやっている年配の方に教えてもらったりして挑戦しました。 
落花生は肥料をやると鞘が実らないよ、と言われたのが耳に残ります。しかし冬に耕地全体を耕した時に苦土石灰と米ぬかと鶏糞を畑全体に撒いて耕してしまいました。
更に、ここはもう数年間休耕だった畑なのでそのまま種蒔きしてどんな感じになるのか心配になりました。その為植え付け前にもう一度耕した時には、昨年冬に作った未完熟ですが腐葉土をネコ1台、糠、灰をバケツ1杯、自家製アミノボカシを少なめに、それと苦土石灰を多めにバケツ2杯を入れて耕しから畝を作りました。合計10回位耕しました。
元肥をリン・カリ系で撒いてみたのですが吉と出るか凶と出るか心配です。
これで土は少しはフカフカ気分になって育ってもらえないでしょうかと独り言、こんな感じで初年はいってみようと思います。
植え方をネットで調べたら豆の尖がった方を下にして差し込むようです。真似をして5㎝位の深さに指3本で持って1粒づつ入れました。
種蒔き写真は撮るのをわすれてしまいました。

5月24日 ラッカセイにトンネルネットを張る

ラッカセイは発芽すると鳥に襲われるという事を近くの菜園の人に教えてもらいました。発芽で豆が地上に出たり、口ばしで掘り出されて喰われてしまうらしい。
発芽したら鳥よけに糸を張ると良いとのことですが、今は適する糸を持ってないのでちょうど手持ちに有ったトンネルネットを張ることにしました。これを張ればヒヨドリもカラスも防げると思いますので暫く張っておこうと思います。
朝の見回り時間でトンネルを張るのは忙しい作業でした。
5月24日 朝陽のなかでトンネルネットを張る

ところで、このラッカセイの畝のすぐ近くに播種して大きくなった蕪が虫に喰われた。
カブはテニスボール位でちょうど良いサイズになっていて、虫にも良い味のようです。5mm位の穴が開いてカブの中まで喰い入っている。これでカブはほぼ全滅です。 
ラッカセイも鞘が付いたらチョウ目の幼虫にに襲われるのかな?心配になります。
写真はヨトウ蛾、オオタバコ蛾どちらかはっきり分かりません、ヨトウムシに見えます。 収穫するまで分からないので困ったものです。
ヨトウムシの幼虫と思われる。カブをかじっていた奴。5月24日






Powered By Blogger

Translate

QooQ