5月20日 合掌式 支柱を立てた
日曜日に近くの農家の空き地に生えた篠竹を貰いに行って100本位準備できた。これくらい刈り取っても大勢に影響はない位にいっぱい茂っている。藪に入らないとカットできないので潜り込むように入っていくのだが、かなり勇気がいる位の藪だ。篠竹の長さは2m弱にカット、太さは人差し指位の太さでこれなら畑で心置きなく刻んでカットして使える。もう30cm位まで伸びて捕まる支柱を探索中の蔓が、風でユラユラ揺れているので早速、篠竹を立てます。
まだイモにはなってないから蔓の近くに竹を差し込んでも傷はつかない。しかし全部の芋に立てるわけにもいかないので大体、蔓と蔓の中間に立ててどっちからも蔓が絡まりやすいように立ててみた。
2m弱の竹なので土に挿すと先端はちょうど手の届く高さで竹を合わせて紐で結ぶのが楽にできる。三角に結んだ2本の竹が倒れないように結び目の上に一本、横に通して梁の代わりにしました。これより上に伸びた蔓は勝手に垂れ下がってもらいましょう。
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5月20日 |
支柱があるのがよく分かるものだと感心する。
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6月1日 絡んでくる蔓 |
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