アブラムシに遣られた早生ハクサイの隣には、晩生ハクサイとキャベツが植え付けてあります。どちらも遣られていません。
ハクサイ晩生85日です。葉っぱが巻き始めました。
10月22, ハクサイ 晩生85日にはアブラムシがいない
なぜでしょうか、85日晩生ハクサイにはアブラムシが付かずに健康に生育しています。葉っぱも巻き始めました。
アブラムシが発生した株から3m位離れていますが、離れていることが救われた要因なのでしょうか、理由は分かりませんが皆元気です。
晩生85日のほうが葉っぱの色が少し薄い緑で、中生75日タイプのハクサイはこれよりも色が濃い緑です。
今日は3株を抜去して廃棄しました。
10月19日に、ダントツを散布してから3日経過し、今日抜去した白菜の葉っぱの隙間には大量のアブラムシが落ちて挟まって薬の効果があったことがわかりました。
しかし、1株当たりで数匹はまだ動いていて、卵から孵ったものなのか薬の効きが甘かったのか、これから薬が効いてくるのかは分かりません。
今日の3株と合わせて合計8株でアブラムシが発生し抜去・廃棄したことになります。
発症箇所は固まっていたので飛び火していった感じです。一番初めの1株を発見したらすぐに消毒していれば発生株数はもっと抑えられたと思われます。
早生タイプのハクサイを全数確認したところ発症しているのはこれが最後の1株で他のハクサイは健康で生育している様です。
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