【ナガ芋】. ナガイモ掘り

2020年10月3日土曜日

ナガイモ

 植え付けてから2年目のナガイモを掘りました。 ムカゴの芽出しから始めて2年目のナガイモで、まだ小ぶりでした。このサイズは普通なのでしょうか。


ムカゴの芽出しを行ったのは2019年4月でした。畑を始めてまだ間もなしの時です。


10月3日 ナガイモを掘る

なので、正確には2年目と言っても1年6か月で掘り出したという事になります。どれも握りこぶし大のサイズでした。 

中には柔らかいフニャフニャの芋のようなものが付いていたのもありましたが、これが何なのかわからないので切り捨てました。腐っている様にも見えますが若い芽のようにも見えました。


写真は、枯れた蔓を頼りに周辺の土を切り崩して掘っていったら芋の頭が見えてきたところです。


掘り出し作業

やはり掘り進めていく途中で折れてしまうものが続出。芋が真下に伸びているので周囲の土を深く掘ってから芋に近づていくようにしないとすぐに折ってしまいます。
手で引っ張って抜こうとしてはいけません、すぐに折れます。シャベルで掘っていくのは作用ミスが発生しやすいので、1本鍬みたいなものがあれば周囲の土を崩して掘れるので作業しやすいなと感じました、残念ながらそのようなものは持ち合わせがありません。
握りこぶしサイズの芋は固くしっかりしていてこれを来年植え付ければ更に大きなナガイモになるのでしょうが今回は収穫して食用にします。
写真は折れてしまったナガ芋です。


1時間位作業して約半分弱を掘り出した芋を並べると1籠になりました。初めての自家製ナガ芋の味は、スーパーマーケットで購入する芋とは違って独特の味わい、うま味があり、みずみずしくて美味しくいただきました。


畑に取り残してあるナガ芋は、全部は食用にせず来年の種イモとして少し残しておこうと思います。


握りこぶしサイズの芋は固くてしっかりしていているのでこれを来年植え付ければ更に大きなナガイモになるのでしょうが今回は収穫して食用です。半分位の数を掘ったところで、体が悲鳴を上げてきたので今日の芋ほりは終了しました。畑に採り残してあるナガ芋は、全部は食用にせず来年の種イモとして少し残しておこうと思います。

















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