【サトイモ】. サトイモ掘り 第1回、 第2回

2020年10月24日土曜日

タケノコ芋、サトイモ

サトイモの畝は何回草むしりをやったか分かりません。やっと収穫までこぎつけました。土寄せがあまりうまくできていなかったのかな、土から顔を出していた芋が幾つかありました。でも食べごろサイズの良い芋が採れました。


サトイモは4月25日に植え付けをしたので掘り出し迄ちょうど6か月かかりました。


10月24日, 第2回 サトイモ掘り

掘り出しの前には、様子見で試し堀をしました。 これは楽しみの一つで、どれくらいの数のサトイモが付いているのかは土から掘り出すまで分からないので今年の出来高を予想するのにも役立ちます。

試し掘り

サトイモはタケノコ芋と一つの畝を半分づつシェアして植えてあります。サトイモは種イモの数のが多くほかの畝にも拡張エリアを設けてそこにも植えてあります。

10月10日にタケノコ芋とシェアして植え付けてある畝の一株を試し堀してみました。サイズもまずまずの大きさでしたがもう少しおいてから掘り出しをすることにしました。



1回目 掘り出し

掘り出し第一回は17日。タケノコ芋とシェアした畝とは別の拡張エリア(C10A畝)に植えた10株ほどの半分を掘りました。こちらの畝のほうがまだ葉っぱが青々していますが、大根の畝がすぐ隣にあり、サトイモの葉っぱが日蔭を作っているので大根に太陽が当たらなくなってしまうのでこちらから先に収穫することにしました。

親芋のサイズがとても大きくなりました。子芋、食べごろサイズの孫芋が籠にいっぱい採れました。

写真は1株のサトイモから採れた芋たちです。孫芋がもう少し成長してからでもよかったのかな?



第2回 掘り出し

1回目の掘り出しから1週間経過して、前回と同じ拡張エリアの残りの5株を掘り出しました。

掘り出しながら思い出したのですが、サトイモの拡張エリアの畝には元肥となる落ち葉腐葉土を入れてありませんでした。このサトイモの拡張エリアは種イモの数の余剰分を急遽植え付けることになったので畝の準備が間に合わずに植え付け作業を行ったのでした。

この拡張エリアの畝はウコンとシェアしてありますが、サトイモを植え付けた後にウコンの種イモを植え付ける時には、元肥として落ち葉腐葉土を入れました。

そのような拡張エリアですが、生育の調子はかなり良好です。土も柔らかくシャベルでの掘り出しも硬い土は無くて楽に作業できました。

2回目は余裕を持って掘り出しができて写真も撮ることができました。葉っぱの数はもっと少なく仕上げた方がよかったのかもしれません。掘り出してみると茎の付いた子芋が多かったでした。

写真は、葉っぱを刈り取る前の1株です。葉っぱが多いです。



同じ株を掘り出したところです。どっさりと芋が付いていました。重いので掘り上げるのにかなり苦労しました。ぎっくり腰にならないように腰を下げて両足を踏ん張ってから持ち上げました。


同じ株の芋です。芋をは全部で籠に一つ採れましたが、試し堀をしたサトイモの株よりも芋の数が少なく感じます。
試し掘りの畝には落ち葉腐葉土が入っていますがこちらの畝に入っていない影響かもしれません。



こちらの写真はタケノコ芋です。試し堀を行ったサトイモとシェアーしている畝です。収穫はまだ1か月後位になるでしょう。 こちらも楽しみです。
芋の種類が違うのでサトイモと一概に比較はできませんが、葉っぱのサイズも大きく太いです。


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