【エン麦】. 今日は晴れだ、後半の種まき

2020年7月12日日曜日

エン麦

5月6日にエン麦の種蒔きした時には、まだ予定地の半分に玉ねぎや他の野菜が植え付けてあったので予定地は半分しか種蒔きができませんでした。タマネギなどの野菜を撤収した後は梅雨の雨続きで種まきどころではありませんでしたが、今日はやっと晴れ間が出てきたの予定エリアの後半部分に種を蒔きます。

種まき前に耕うんして雑草をすき込む

6月末に野菜を撤収した後に、一度ロータリーで耕うんしてあるのですが3週間の間に雑草のハタメギクが全面に生え始めてしまいました。今回も前回と同じようにロータリーで耕うんしてから種まきを行います。 エン麦の種はロータリーが耕うん溝が20㎝位の間隔で出来るのでをこの溝に種を蒔こうと思います。

耕うんする前のエン麦種まき予定地。ハタメギクとシロザが混ざって全面に生えてしまった。


シロザのように背の高い雑草はあらかじめ刈払機で刻んでおいたので、今日は2回の耕うんで雑草は概ね綺麗になりました。下の写真の右端の枯れた草は初回のエン麦鋤込みエリアの土からはみ出したエン麦です。

耕うん後の綺麗になったエン麦種まき予定地の後半エリア(B6-12)

人力種蒔きスタイル

前半の種まきでも使ったパイプです。ビニルマルチが巻いてあった紙パイプを利用して4~5条に蒔きながら後進していきました。 溝に撒かずに全面に種まきしても良いのかもしれませんがエン麦の経験はまだ2シーズンめの為慎重に対処しています。更に回数を積んで経験ができたら全面に種まきも検討してみたいと思います。
便利な種まき機械は恐らく世の中にはあるのでしょうが、予算はケチケチの為お金はかけずに手間をかけて人力で蒔きました。
しかし、このパイプで蒔くのは腰を曲げずに地面に近い高さで種を放出できるので体力的にはとても楽でした。

写真は人力種まき。ウエストポーチに入れた種を少しづつ摘まんでパイプに入れて落とします。丸いのは蚊取り線香入れです。



人力種まきで種まき。

パイプの放出口は溝幅いっぱいにバラバラに蒔くことができるので良いのですが、パイプが地面に対して45度位になるようにパイプを傾けるのが最も効率的にエン麦を溝にバラバラに蒔けるので角度を気にして維持するのが難でした。飛び出し口だけ45度に曲げられると良いと思いました。


エン麦、種まきを撒き終わった

エン麦を蒔いた溝に土をかけます。 溝の高い部分の土を長くつで溝に落としながら種を蒔いた溝の上を歩いて行き種を土に密着させていきます。

写真は種を蒔き終わり、土をかけ終わったエン麦エリアです(B6-12)

1週間しないで発芽してくれると期待しています。



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