実は草むしり第3弾の後もう一回草むしりがありました。その後、ネギを見回りしていたら成長点が土から5㎝位のびているではありませんか。早いところ、土寄せをしないといけません。
8月1日. 草むしり 第4弾、成長点が土まで伸びた~
写真は、第4弾 草むしりが終了して綺麗になったネギの畝。成長点の成長したネギ、土寄せまえの畝です。
8月1日は 家族がお手伝いしてくれました。大変なネギの草むしりの第4弾をしてくれました。お陰で綺麗な畝になりました。
7月21日に第3弾が終了してネギ畝の草むしりは一旦終わりました。しかし、その6日前に行った第1弾で草むしりで処置された所は、実は第3弾の当日にはもう草が芽生えていたのです。雨続きの為、雑草の勢力は思った以上に速かったでした。
今日はとても綺麗に草むしりをしてくれたので、お礼方々綺麗になった畝を見ていたらネギが伸び大きくなっています。成長点の高さが大きなネギは5㎝位地際から伸びあがっています。これは土寄せをしないとまずい。
8月2日. 土寄せをしました
写真は、土寄せ前の成長点が5㎝位伸びあがっているネギの苗です。
ネギの葉っぱの下の茎の部分が伸びて地表から飛び出ています。このまま放置すると陽に当たって白いネギにならないそうです。
植え付けの時にはV字溝だった植え付けの列は、雨で土が谷に流れこんでV溝畝は埋まってしまい、山と谷は消えてしまい平になってます。
せっかくなので、土寄せする前に鶏糞を株元に追肥しておきました、白っぽいのが鶏糞を蒔いた後です。
土寄せを行った後です。
綺麗に土寄せができたと思います。成長点まで土が掛かっているので暫くは土寄せはしなくて済みそうです。
追肥した肥料は混和しないでそのまま土寄せを行いましたが鍬で鋤ながら土寄せを行ったので多分適当に混ざってくれているのではないかと期待していますが・・。
HiC Oceanの畑作業には土架け専用の機械がないのです。なので土寄せ作業はすべて手作業で、少し重い感じの厚い平鍬でやりました。
軽いと鍬だと土に振り下ろす時に両手で力を入れて振り下ろさないと土に刺さり難くとても疲れます。土寄せと同時の混和がうまくできません。
仕様したのは、少し重い鍬なので振り下ろすは楽で振り子のように振り下ろせば土に鍬が刺さり混和作業と土寄せが楽にできました。
畝間隔を今年は広く確保したので次回は耕運機を投入してみようかな。もう少し条間を広くしておけばよかったかもしれませんが・・。
これでやっと暫くネギの手入れはお休みできそうな気がしてきました。
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