【ダイコン】.  大根の畝作り 種まき

2020年8月23日日曜日

ダイコン

ダイコンの種まき用畝をつくりました。青首ダイコンと、かわいい大根の2種類を蒔きます。



根菜類用の畝をつくりました。

8月22日, 土曜日なので畝作りの時間はたっぷり

トンボを新調した

畝を作るのも時間が掛かるものですが、今日は土曜日でいつもの朝のみの見回りの時の作業ではないので時間がたっぷりある。それに、今年は白いジュラルミン製のトンボを購入したので作業が速くなりました。これは田んぼを代かきしたあと田植え前に田んぼの土を均す用途の様とかいてありましたが畝たてに使います。
今までは木製の自作トンボで均したので10㎝位の盛り土をするにも上手く土を寄せられませんでした。ジュラルミン製の軽いトンボは板厚が薄いので土寄せするには食い込みが良いのでとても楽でした。
耕運機のロータリーで耕うんした後なので、土は柔らかくて畝の土をトンボを引っ張りながら歩くと調子よく平らにならせます。深めに耕しましたが、さて青首ダイコンの長さに対応できる位深いのか心配です・・。
畝幅は80㎝の予定で、トンボの幅がちょうど80㎝なので畝幅の感覚がわかります。

畝立て

上の写真の左右(畝幅)から反対側の土をトンボで畝の中央部に寄せてから、畝の端(写真の奥)からをトンボを引っ張ってくると平らに均せます。 最初に中央の土を平らに均したら、畝の中央に引いた紐の両側を分けて平らにしますが、この時ほんの少し畝の外側方向にトンボを少し強く押して引くと畝の表面を僅かに山形に成形することができて水はけが確保できるようにしました。


8月23日, 青首ダイコンとかわいい大根の種まき


ダイコンの種は2回に分けて蒔く予定です。今回はその第一回。と言っても量はそれほど多いわけではなく自家用のダイコンを長く収穫できるように少し遅れて2回目を蒔く予定です。
小さなダイコンも作ってみようと思い、”かわいい大根”も蒔きます。

種まき

25㎝間隔で2,3粒づつ撒きました。条間は50㎝にしました。株間25㎝を計る竹棒を作ったのでこれを使いセンターの紐から計って条間を決めたので50㎝になります。青い棒までが青首ダイコン。手前の竹棒までがかわいい大根を蒔いきました。

写真は種まきしてトンボの背中でトントンと叩いて土と密着させた後です。



トンネルネットをかける


発芽した後虫食い対策用にと思ってトンネルを掛けました。昨年のダイコンも鳥除けようにトンネルを張りましたが、今年は鳥には目立ちにくいネギの影なのでどうなるやら。虫がこなければいいのですが。
トンネルは種まき2回分の長さで張りましたが2回目の半分は種まきしてありません。


土が乾いています。暫く雨が降りそうにないので種まき後から1週間は毎日水撒きをして発芽をまちます。






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