7月上旬にたねまきをしたエン麦が一部で枯れ始めました。暑さ続きの影響でしょうか、病気かもしれませんが分かりません。まだ若すぎるエン麦ですが、一気に緑肥化してしまいます。
8月11日. 高温で焼けたかな
6月にハウスの中でエン麦を育てた際に高温で焼けたときの様子に良く似ているので、高温やけどしたものと思います。全面に被害が広がる前に、このままロータリーで鋤込んでしまおうと思います。
今回のエリアは7月12日に種まきしたB畑の後半の半分(B7-12)のエン麦ですが1か月で刈込みされることになります。
9月には前半部分のエン麦の種まきを行うので、それに合わせて新たに種まきをすると来春運用予定のB畑にとっては全面が同時に使えることになり効率が良くなるので後半部のエン麦はここでいったん終息させます。
ロータリーで耕うんして鋤込み
後半部分(B7-12)のエン麦の丈は30~40㎝位です。草丈の長さの刈込はせずにそのまま直接、耕うんしました。 このまま放置してしばらくしたらまた耕うん予定です。
前半部分のエン麦エリアです。
直ぐに隣なので、同日にロータリで耕うんしました。
元肥を入れたらすぐに使えそうなくらいまで腐植し綺麗になりました。もうフカフカ土壌です。
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