【緑肥エン麦-第2弾3話】.・7月蒔き後攻のエン麦が1か月で枯れてきた,・先行の半分は鋤き込みしても草だらけ,・よし、全面やり直し、9月蒔きで大成功 の巻

2020年10月8日木曜日

エン麦

5月蒔きで先行する前半のエン麦を鋤込みしてロータリで耕うんしましたが、2週間も経つと一面がまた雑草だらけ。この雑草も一緒に緑肥にするぞ。 8月1日


8月1日. ハタメギクが10㎝位。先行エリアの雑草を耕うんして緑肥化する

B畑のエン麦を7月に鋤込んでから、2週ほど経過後にもう一度ロータリーで耕うんを行って綺麗になったのですが、更にそれから2週間経過した本日にはもう雑草(ハタメギク)が一面に生えてしまったのが下の写真の状態です。

写真はハタメギクで一面おおわれたB畑の先行の前半エリアです。
これ以上伸びると処理が厄介になるので、これくらいで緑肥にしてしまおうと思います。
また、左側奥の緑色のエリアは7月蒔きの後半エリアのエン麦です。発芽直後を雀に喰われたエン麦の苗ですが20㎝程に成長しているのが分かります。

雑草ハタメギクで埋め尽くされたB畑の先行の前半エリア

ロータリーで耕うん

今日でエン麦の前半エリア(写真の右側)の2回目のロータリー耕うんです。
作業後でも雑草のハタメギクが散見されます。根こそぎ耕うんしたので大部分は枯れて腐植してくれますが、一部の葉が残り根っこが土に触れた草は枯れずに光合成をしたハタメギクはまた元気になってしまうでしょう。そうしたらまた耕うんです。
エン麦はだいぶ腐植してこなれてきているのでいい感じです。

先行するB畑前半エリアのエン麦、ハタメギクを埋没して腐植させる

7月上旬に種まきした後攻の後半エリアのエン麦が一部で枯れ始めました。暑さ続きで焼けてしまったか、病気か、分かりません。草丈は低くまだ若すぎるエン麦ですが、一気に鋤き込みして緑肥化します。8月11日


8月11日. 高温で焼けたかな(7月蒔き後半のエン麦)

この焼け始めたエン麦は6月にハウスの中でエン麦を育てた際に高温で水分不足で焼けたときの様子に良く似ているので、病気ではなく高温やけどしたものと思います。
後半エリア全面に被害が広がる前に、刈り取りしないで丈の低い内にこのままロータリーで鋤込んでしまおうと思います。

今回のエリアは7月12日に種まきしたB畑の後半の半分(B7-12)のエン麦ですが、種まきの1か月経過した第2弾のエン麦導入はその成長の半ばで鋤き込まれることになります。
後半エリアをロータリーで耕うんすると前半エリアを含めてエン麦がいったん全て消失するので一定の区切りができます。
そこでもう一度B畑の全面にエン麦導入の第2弾のリスタートを掛けてもまだ来春の種まき準備までには間に合うことになります。更に腐植が完成する来春には全面を一斉に使い始めることができるようになるので、枯れてきた後半エリアのエン麦はここでいったん終息させようと思います。

今回の枯れ始めたエン麦は夏の暑さ対しては、その草丈がまだ小さく体力的に厳しかったのかもしれません。
真夏は避けて栽培した方が良いのかもしれないと思いました。

枯れてきた7月蒔きのエン麦 8月11日

焼けたエン麦を耕うんして鋤込む(後半エリア)

B畑の後半エリア(B7-12)のエン麦の草丈は30~40㎝位です。
その為前作の5月蒔きのエン麦で実施した様な刈払い機による刈込みは行わずに、そのまま直接ロータリーで耕うんしました。 丈が低く柔らかい茎なので一機に作業できました。土の上にエン麦が見えますがこのまま放置してしばらくしたらまた耕うん予定です。

ロータリーで耕うんしたB畑 後半エリア(8月12日)

前半エリアのエン麦も耕うん

前半と後半の各エリアはB畑の中で隣あわせなので、引き続き前半エリアも同日にロータリで耕うんしました。
元肥を入れたらすぐに使えそうなくらいまで腐植し綺麗になりました。もうフカフカ土壌です。

ロータリーで耕うんしたB畑 前半エリア(8月12日)

エン麦の腐植計画の第2弾は作業が半分づつのエリアに分かれて手間が多くかかりました。少し計画から逸れてしまった状況ですが、まだ計画に戻せそうな感じです。


B畑全面にエン麦導入第2弾の3回目の種まきに挑戦です。 7月蒔きは盛夏の8月に枯れてしまい止む無く途中で鋤込みました。今回はB畑全面にエン麦を9月蒔きして来春の野菜の種蒔きまでに腐植完了予定です。連日雨が降っているので曇天の日を狙っての種まきですが鳥の食害が心配です。 9月18日

B畑は今年いっぱいは休耕して緑肥エン麦の導入を進めています。
春に半分の前半エリアが先行して導入作業が進みました。残りの後半エリアには収穫前の野菜があり2か月遅れて7月の種蒔きでしたが8月の日照り続きの高温で枯れてしまいロータリーで耕うんして強制収束させた畑です。前半・後半ともどちらも中途半端の終わり方なので改めて9月に全面に種まきしてエン麦導入を同時に進めていく第2弾の3回目の種まき計画です。


9月19日, エン麦3回目の種まき(前半エリア)

元肥は入れずに雑草対策で1週前の9月11日にロータリーで耕うんしておきましたが、連日の降雨でもう雑草が発芽してきました。

B畑にはロータリーを掛けてから1週間経過したので耕うん溝は風等で均されて崩れてしまったので、5月に蒔いた時と同じ方法で後ろ向きに歩きながら長靴で溝を掘りそこに後ろ向きのまま種まきをしました。種まきは機械が無いので人力作戦でで種まきします。

写真の様に種まきを2条同時に行いました。
5月の春蒔きの時は1条づつ、7月の夏蒔きの時は3条同時に蒔いたのですが、作業性の良い2条蒔きでバックしながらビニルマルチの紙製芯パイプを使って種まきを行いました。

種まきの方法を改善

しかし畑をバックしながら蒔き溝を作るのは大変なため、開始直後の写真の3往復め以降(左側に蒔いていく)は後ろ向きの溝堀はやめました。
畑の中を前向きに長靴を引きずって歩き2本の蒔き溝を先に作っります、次にその溝を後ろ向きで戻りながらバックして溝に蒔きました。土架けは後でまとめて行います。

今回は2条同時に蒔きました

種まきには時間が掛かりました。
下の写真の右半分は、種まきを行って覆土した後の状態です(中央の2条分は覆土前です)。
種袋1㎏を畑の約半分に蒔くのに2時間弱かかりました。
B畑の3回目の挑戦は1日で全面の種まきを行いたかったけれど、本日の種まきは時間切れでここまでです。

今日の種まきはここまで(9月18日)

9月21日, エン麦3回目の種まき(後半エリア)

後半エリアの種まきは前半エリアよりも少し畑が広く種は2袋(2kg)を蒔きました。
種まき方法は前半エリアと同じ方法です。所要時間は3時間かかりました。
種まき作業を効率よくする方法を考えないと今後の作業は大変になってしまうことを改めて痛感しました。

9月22日, 防鳥ネットを張る

昨年秋と今年7月蒔きには防鳥ネットを掛けなかったので発芽した直後に鳥に食われてしまいました。
今回はやはり鳥による食害被害を防ぐ為に5月蒔きで行ったように防鳥ネットを張りました。

ネットの張り方については、今年の5月に実施した防鳥ネットの張り方を投稿してありますのでよろしければご覧ください。

防鳥ネットを張る

9月26日 発芽確認

土曜日なので、雨の降っていない時間を見つけて見回りに行き、発芽を確認できました。
種まきに2日の差がありますがその通りの発芽状態です。写真の右側は9月19日蒔き、左側が9月22日蒔きで左側の苗が少しサイズが小さいです。これらも日にちが経過すればほぼ差は分からなくなるでしょう。

発芽確認。 種まきは右側が9月19日、左側が9月21日

蒔きの最終部分でネットが足りていません。

ネットが足りず3メートル位ネットが張れません。
防鳥ネットのサイズは畑のサイズをカバーするはずなのですが..。理由を後から考えてみると、畝の種蒔き方向にネットを少し強く引っ張りすぎた様でそれが原因で直角方向に張っていくだけの伸びしろが減ってしまったと推定します。

ネット張りの計画では中央と両サイドにマイカ線を張って地上から20㎝位浮かせてネットを張る予定でしたが、長さが足りないことが分かった為ネットを浮かせると裾の部分で更に長さが足りなくなるので浮かさずに地面にベタかけ状態にすることにしました。 
その為発芽した苗はネットの網目から飛び出して恐らく雀の被害を受けてしまうのではないかと思われます。
当日はまだ雀に喰われた跡は見られませんでした。

ネットが足りない。サイズは足りるはずですが。

エン麦が揃って発芽して2週間経過し畑は緑色に染まって綺麗です。 10月8日


10月3日, 防鳥ネットを外す

種まきの翌日の9月22日にB畑の全面に防鳥ネットを架けました。
張る時のネット張と直交するテンションの掛け方が偏った為最後のエリアは長さ不足になってしまいネット無しの部分もありました。防鳥ネットは浮かさず地面にベタにかけておくしかなく発芽したエン麦はネットの目から飛び出ています。
エン麦の丈がまだ5センチメートル位の小さい内にネットを外さないと、伸びてまったエン麦はネットのメッシュに引っ掛かって外れ難くなってしまうので前回よりも早めに外しました。

ネットを外すポイント

ネットの外周囲に通してあるマイカ線を引っ張ったまま、畑の中に入って前方3m位分のネットを両手で束ねたら、また外側に出て周囲のネットを束ねて畑の内と外の束ね方を合わせる作業を繰り返していって畑の端の1辺に集めて最終的に太い1本にまとめます。

畑の1辺に集めて1本に束ねたら次はそれを折りたたんで収納するので、束のネットの中央部を紐で縛ってその部分で二つ折りにします。 そして、又その中央部を紐で縛って二つ折りにしてという作業を繰り返して20メートルの長さのネットを1メートルくらいの長さに束ねて収納します。

この様に順番に折りたたんでいけば次回の使用時に簡単に広げることができます。
マイカ線はネットに通したままで、ネットと一緒に束ねておきます。また次回すぐに広げられるようにネットから引き抜かずに一緒に収納します。

10月8日, 緑肥のエン麦。鳥の食害無しで生育中

昨年はツグミ、7月には雀が飛来して発芽したての芽を啄んで食い散らかして辺り一面は2~3センチメートル長さに食いちぎられたエン麦の新芽が散乱していました。そのため畑はエン麦の無い禿緑肥ができてしまいました。

今回は、張り方の都合でネット無し部分があり一部は喰われてしまうだろうと覚悟はしていたのですが全くというほど喰われていません。 なぜでしょうか、理由は分かりません。  

きっと、他の場所にもっ美味しい食糧があったのでしょう。

鳥の食害無しで生育中のB畑の3回目のエン麦

地上15㎝位の高さに成長しました。冬までに刈込ができる位の草丈に伸びてくる予定です。
緑肥として鋤込んでフカフカの土壌に替えてくれるでしょう。楽しみです。


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