【種まき】. 秋冬野菜の種まき

2020年8月7日金曜日

種まき

 秋冬野菜の種まきをしました。昨年は白菜の種まきが遅れたので今年は今までの最速の時期の種まきです。

8月3日と4日、 トレー128穴に蒔いた

8月2日は日曜日だったので夕方涼しくなってから128穴トレーに培養土を入れておいた。仕事に行く前に少しづつ蒔いて行こうというプランです。


8月3日、 ビーツを蒔いた

去年の秋は畑に直播きしたが発芽までの水やりが大変だったので今年は手法を変えて、トレーで発芽させてから植え付けてみようと思い挑戦してみました。
しかし、ビーツは根菜だからひげ根があまり出てこなでしょうから植え付けが心配になってきました。大根の様に直播きしたほうが良かったように思いますが挑戦してみます。
種は一晩水に浸して翌朝撒きました。

8月6日, 発芽確認

蒔いて3日めの8月6日には発芽開始しました。



8月7日の様子です。

随分発芽数が増えました。どれも一粒しか蒔いていないのですが発芽した苗の数がトレーの穴に3本のものや4本のものなど複数の芽が出ているものが多いです。
種の形は歪は隕石のような形で、どうやら複数の種がくっついて一つの種粒になっているように推測されます。その結果トレーの穴には1粒しか蒔いていないのに複数の芽が出てくるようです。




8月3日, パクチーを蒔いた

丸い形の種を2つに割ってから、1週間位水に浸しておいた種を蒔いた。種から白い根が出はじめたものや、種の中から白いひげが見えはじめた位のものを撒きました。なので発芽率は良好でした。

8月6日 発芽を確認

とても細い芽が生え始めました。早いものは双葉が開き始めましたが、芽が出たばかりのものはまだU字型に反って土から出ようとしています。土を押しのけて芽を出す様はとても力強さを感じます。




8月3日、 白菜を蒔いた


白菜は春に蒔いた種の残りを撒きました。
早生75日 (昨年の秋に購入、秋冬と今年春に蒔いた残り)
もっと遅い晩生85日の種を今年購入したのでこれはもう少ししたら蒔く予定です。

8月7日, 早生75日が発芽

綺麗に揃って発芽しました。種がたくさん余っていたのでトレーの穴には2~4粒を蒔いてあります。数日したらハサミで間引きカットします。




8月3日、キャベツを蒔いた

蒔いた種は次の2種類を撒きました
富士早生(味幅):2020年春
四季どり(味星):2019年秋購入。 これは古いので実験になりそうと思い蒔いてみました。

8月7日, 発芽は白菜より遅く半分以下

白菜よりも遅い発芽状況でしたが、昨年秋に購入した種の”四季どり”の方が発芽数が多く発芽が進んでいました。
今年の春に購入した富士早生はまだ数個しか発芽が見られず遅れていました。
予想外の発芽状況です。




8月4日, ケールを蒔いた


春に少し蒔いてみて生育良好で葉っぱもスムージで美味しくいただいたのでまた蒔いてみました。

8月7日, 発芽確認

同時にほぼ全数が発芽しました。
トレーの穴によって種の数が1粒だったり2粒だったりで数がバラバラでした。




8月4日, ほうれん草を蒔いた

ほうれん草も直播きするのでしょうが、今年の夏が暑かったので発芽を心配してトレーで発芽させることにしました。9月に入ったら直播きしてみようと思います。
春に蒔いた残りのソロモンと日本ほうれん草の2種類を撒きました。


8月7日, 発芽未確認

白菜などよりも発芽が遅いようです。まだ 発芽していませんでした。



発芽後の植え付け以降はそれぞれの野菜のラベル毎に投稿します。



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