ノラボウ菜 自家採種した種を蒔く

2019年10月5日土曜日

ノラボウ菜

のらぼう菜は手入れがほとんど掛からないので楽です。去年も少し育てたのですが、その種を採種しておいたので、これを蒔いてみます。 発芽実験はすでに去年の畝跡に落ちた種が発芽して本葉が4枚ほど付いているので問題ありません。




10月5日 畝を作って種まき

のらぼう菜はニンニクの畝の端に3mほど割り込んでつくります。小さじ3杯位蒔きました。
ニンニク用に気を使って畝を作ったので、肥料がいっぱい入っています。のらぼう菜にとっては相当肥料が効いて生育するかもしれない。
1週前に残渣の堆肥を1.5袋、有機アミノボカシを撒いて耕してあります。 ところが播種予定日が迫ってきたら石灰を撒いてないことに気が付きました。一般に言われている順番と逆転しますが後追いで、本日石灰を撒き蒔きついでにニンニク用という事で鶏糞も撒いてあります。
畝をトンボで平らにならしてから畝を立ててその端を使ってのらぼう菜を蒔きます。
写真、左側にはゴマの株が転がっている。
10月5日 元肥入れて耕した

畝に3条蒔きします。 棒で筋を付けてそこにパラパラと指先で蒔いていきます。小さいスプーンで3杯位を3mに蒔けました。
蒔き終わったら種蒔きした筋が見えなくなる位に手で土を掛けて軽く手のひらで叩いて水をジョウロで撒いておきました。
3条のスジ蒔き溝を付ける
100円shopのボウルが使いやすい。
種をボウルに入れて蒔きます


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