10月に入り収穫シーズン到来。サトイモは人の背の高さより高い位に育ち茎の太さも両手で合わせたより太い位になった。早速 試し掘りをしてみました。
10月5日 里芋は孫イモの数が多いとうれしい
今日は久しぶりに30℃越えの晴天になったので午後からタケノコイモとサトイモの試し掘りをやりました。一つの畝にタケノコイモとサトイモを連続して植えてあります。サトイモの葉っぱは人の背の高さと同じかそれ以上に高くなっています。サトイモの葉っぱは下の方は地面に垂れ下がっていますが、タケノコ芋はまだスラっと立っています。
葉っぱの茎を鎌でバシバシと地際で落とします。タケノコイモは茎の地上部までイモの成分が上がっているので地際ではカットせず20~30cmの高さでカットしました。
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サトイモ畝 10月5日 |
タケノコいも 試し掘り
タケノコイモには11月頃に掘り出すのがいいようでした。タケノコイモはサトイモよりもっと柔らかくねっとり感は一度食べると忘れられない触感です。孫イモが少し付いていただけで、茎の中の芋も地表に出た茎の中を20㎝位まで成長していますがまだこれから大きくなるといった感じでした。
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タケノコ芋 |
サトイモは畝の一番端の芋を掘ってみます。このイモです。
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サトイモ これを試し掘りします |
スコップに片足を乗せて株の周りから挿し込んで、イモを刺さないように注意して掘り挙げました。挿しこんだシャベルでこじるとボキボキっという音で根っこが切れて株が浮き上がってきます。”天**城***タ”の空飛ぶ木みたいな形にヒゲ根が張り出し、掘りあげても株の大きさの2倍くらいの長さの根っこが付いてきました。地中でしっかり伸びてたようだ。掘るにはかなり腕力が必要でした。
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ジワリジワリと周りからスコップで掘り出しました
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丸い形の孫イモを採るには、ヒゲのような太い根っこをむしり取っていくと、イモが見えて来るので手でボキっともぎ取ります。結構時間が掛かりました。
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掘りあげたサトイモには孫イモがいっぱい
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2株掘ったらでお手頃サイズが40個くらい、もっと採れた。うれしい~ |
丸いサトイモ(孫イモ) |
親芋です。片手では持てません。
来年植えてみようか思案中。
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種イモの上に付いた親芋 |
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